空亡と一口に言ってもこの空亡には多くの種類があります。

 この中には大運の空亡のように一生のうち全く遭遇しない方がいる空亡もあれば、年運の空亡や月運の空亡のように誰でも廻ってくる最も身近で大きな影響を受ける空亡もあります。

 では以下に空亡の種類とその説明を記述します。

年運の空亡<

 年運とは一年365日の事で、よく子年生まれとか丑年生まれとか言いますがそれがこの年運です。

 そして年運は十二年で一廻りして元に戻ります、これが五巡すると六十年で還暦です。

 年運の空亡は十二年で一廻りする間の二年間、これが空亡になる訳です。

 何時空亡になるかは人によって違いがありますが、十二年間のうちの二年間必ず空亡に遭遇します。

月運の空亡<

 月運とは一月、二月などの事でこれが十二ヶ月、つまり一年で一廻りして元に戻る運気の事です。

 そして月運の空亡とは、一年十二ヶ月の中の二ヶ月がこれが空亡になります。

 これも、何時空亡になるかは人によって違いがありますが、一年十二ヶ月の中の二ヶ月間必ず空亡に遭遇します。

 後天的に廻ってくる空亡のなかで先に述べた年運の空亡とそしてこの月運の空亡が最も身近で強い影響を受ける空亡といえます。

 何故ならその他にも大運の空亡、日運の空亡がありますが、大運の空亡の場合は人によって遭遇しない人もいますし、日運の空亡は影響も少なく期間も短いからです。

 従って結婚や仕事など人生において大事な事を決める時は特にこの年運の空亡と月運の空亡に注意を払う必要があると言えます。

日運の空亡<

 日運とは一日24時間毎に変化し、十二日で一回りする運勢です。

 そして日運の空亡とは十二日の中の二日間がこれになります。

 日運の空亡は他の空亡と違ってそれ程大きな問題は起こりませんがそれでも小さなトラブルは起こりますので要注意です。

大運の空亡<

 大運は十年毎に変化する運気です、そして十年が十二回変化して百二十年で一廻りします。

 この十年が十二回変化して百二十年で一廻りする間の二十年が空亡に遭遇しますこれが大運の空亡です。

 この大運の空亡も、何時空亡になるかは人によって違いがありますが、只この大運の空亡は年運や月運の空亡のように必ず遭遇する訳ではありません。

 人によっては遭遇しない人もいます、大運の空亡が百歳過ぎてからだった人の場合でそれまでに亡くなってしまった人の場合は遭遇する事はありません。

 それからこの大運の空亡の時の結婚や仕事などですが、二十年のあいだ結婚や仕事をしない訳にはいきませんので結婚や仕事も止む無しですが、何かとトラブルがある事は覚悟しておく事です。

 これは大運の空亡に限らず全ての空亡にも言える事ですが、何か問題が起った場合受け身の姿勢に徹する事です、そうする事で災いを極力少なくする事はできます、なかなか難しい事ではありますが・・・