四柱推命は運気は勿論、性格や適職など様々な事を教えてくれますが、何といっても空亡を過ごす時の“忍耐の精神”これが一番大きいと思います。

 この“忍耐”という事について具体的に説明すると、例えば恋愛関係にある男女の場合“忍耐”という事は全く無縁の状態になってしまう場合が多くあります。

 今は時期的によくないのでもう少し待った方が良いと言っても 「今結婚しないともう永遠に結婚できない・・・」とか

 あまり相性的によくない相手とか言っても 「この人以外には考えられない・・・」とか

 夢中になるって事は、夢の中にはいってしまう訳ですので、現実的な事は頭にないのです、ですからどう考えてもそれ程の人物ではないですが、当人は 「こんな素晴らしい人、今まで見たこと無い・・・」とか

 はたまた

 「運命の人」とか

 「ビッビッときた」とか

 もう、それはそれは、気も狂わんばかりにのぼせ上がってしまう人がいますが、ここに二人とも或いはどちらかが、空亡だった場合なおさらこう言った傾向が強くなります。

 もともと空亡というのは毒を含んでいる訳ですので、勘違いをしたり、判断に狂いが生じてしまうのです。

 「運命の人」とか「ビッビッときた」とかこういう人は、それがうまくいく場合もありますが、今一度自分の運気について冷静に考えてみる時間ンも必要ではないかと思います。

忍耐は自身の成長に欠かせない

 “忍耐の精神”というのは別の言い方をすると、物事を早急に結論づけない、長い目でじっくりと見極めて判断するという事です。

 こうすることで、今まで見えなかったマイナス面もハッキリと見えてくるものです。

 これは何も恋愛に限った事ではなく、仕事の場合も同じ事です、世に名を成した人の話を聞いてみると、苦境の時に何を思い何を考えたかここが大きなポイントになっています。

 耐える時はジックリ我が考えを感じ取り最善の思考を巡らし、そしてイザ実行する時は、迷い無く、ムダなく迅速に対応できるように体制を整えておく事が大事です。

 このように“忍耐の精神”を持って望めば、疎ましい空亡も有意義なものとなりましょう。

 要するに“忍耐”は幸福を掴む為には不可欠な事なのです。