空亡になった時は運はどういった影響を受けるのでしょうか?

 空亡と言うと何か恐ろしい事が起ると必要以上に心配している方も中にはおられますが、キチンと空亡の時の過ごし方を心得ていれば過度に気にする必要はないのです、確かに空亡の時は悪い事が起りやすい時です、ですが全く運がなくなると言う訳ではありません。

 空亡と言うのは本来「気の働き」に不都合が起きる訳です、ですから直接運がどうにかなる訳ではありませんが、「気の働き」が正常ではありませんから、ある程度は運も弱くなるのは避けられません。

 特にこの傾向は空亡の時にあえて自分の考えを通そうとすると、それが反動となって不運な事が強く出てきます。

 ですから、空亡の時は決して自分の考えを通そうとしないで、受け身に徹することです。

空亡の時は受け身の姿勢で

 出る杭は打たれるではないですが、打たれてもそれを跳ね返す力があれば良いのですが、空亡の時はそれだけの力がありませんから、打たれて、その結果ストレスが溜まってダメージを受ける事になるのです。

 受け身に徹すると簡単に言っても、実際にその様な状況になると簡単に実行できる事ではありませんが、しかし後からよく考えてみればそれ程たいした事でもなかったと思う事が案外多いものです。

 その辺の事は、弛まぬ自己練磨しながら経験を積む以外にはないでしょう。

 ですが念の為に言えば、この世の中の出来事と言うのは影です、本体ではありません、本体(真実)は別のところに存在します。

 例えて言えば、地上が暴風雨で荒れているとすれば、その根本となる部分は気圧という事になります。

 このように考えると、世間の影に気をとられ、踊らされるのは決して賢明とは言えません。