平成11年3月のあの忌まわしい大震災から多くの日本人は忍耐の連続だった。

 そこへ 昨年なでしこがW杯で優勝という大きな歓喜を届けてくれましたですね。

 そして今年はオリンピックで銅メダルと二重の喜び。

 正直昨年は特別なものがあったから、その勢いでと言う部分もあったと思い、今年はどうだろうと気にはしていたのですが、見事にその不安を打ち消してくれました。

 間違いなくなでしこは強くなっている事を痛感した、今まで苦労した分が一気に花開いたような気分、本物の力でしょう。

 普段人生相談なんかやっていると、仕事や結婚など通常一般的な事で困っている話を聞いて解決策を探るわけですので、人様が困っている話であり、まぁこれは決して気分の良いものではないので自然とストレスもたまってくる訳です。

 ですから、なでしこがW杯で優勝、オリンピックで銅メダルという日本全体が明るいニュースで沸き返ればあまりサッカーに興味はなくても何だか気分がいい。

 耐える時には耐え、喜ぶべき時には喜ぶこれが一番いい。 

 震災が起きた時、世界の国から励ましや応援をもらったが、中には日本はもうおしまいだと言った声も聞かれた。

 そんな時、なでしこが世界一になって雑音を取り払ってくれた訳だから、この意味は大きいと思う。

 復興はこれからで、どれだけ大変かも知れないが、忍耐と不屈の日本ですから多少時間はかかっても、必ず震災前の日本を取り戻してくれるでしょう。